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透かしの不透明度・角度・位置を使い分ける

透かしの見え方は、不透明度、角度、位置、サイズの4つでほぼ決まります。ここに色が加わり、本文の後ろで控えめに見えるか、本文を覆ってしまうかが分かれます。どの設定も変えた瞬間にページへ反映されるので、保存する前に気軽に試せます。

調整の進め方

  1. 初期設定から始めます。 中央、45°、標準サイズ、グレー、不透明度30%です。
  2. 設定は1つずつ変え、そのたびにプレビューを見ます。
  3. ページを大きく開いて、実際の比率で確かめます。細かい文字が並ぶページは特に念入りに見ます。
  4. 納得できたら透かしを追加を押します。

不透明度

不透明度は、透かしがページをどのくらい覆うかを決める値で、10%から100%まで5%刻みで選べます。黒い本文の上にグレーで30%なら、下の文字は楽に読めます。100%にすると透かしはべた塗りになり、下にあるものが隠れます。ファイルに書き込まれる値は、プレビューで見ている値とまったく同じです。

角度

角度は4種類です。0°は水平、45°は左下から右上へ上がる斜め、−45°は右下がりの斜め、90°は文字を下から上へ読む縦向きです。同じ文字でも斜めにするとページを広く横切るため、初期設定は45°になっています。90°は、余白に沿った細長いスペースに収めたいときに向いています。

位置

位置の図は小さなページの形をしていて、四隅、各辺の中央、ページの中央の9か所から選べます。透かしは端から少し離して置かれ、その距離は画面に見えているページの向きを基準に測られます。横向きのページや回転したページでも同じです。

タイルを選ぶと、文字が互い違いの列になってページ全体に並びます。角度・色・不透明度はそのままで、たくさん収まるようにサイズは小さめになります。

サイズ

小・標準・大は、ページに対する大きさです。1か所に置く場合、傾けた文字がページのおよそ3分の1、半分、ほぼ全体に収まる大きさになります。ページが大きければ透かしも一緒に大きくなるので、A5でもA3でも見た目の印象は変わりません。

使いやすい組み合わせ

ブラウザで透かしを追加 → Watermark PDF